Webサイトをイチから自分で作って公開しよう
- それでも生きるあなたへ BLOGS -
旅立ちの日迫る。
ここからはそのために何をしてきたか時系列でリアルに書いていく。40過ぎたおっさんが仕事も辞めマジで人生棒に振る覚悟で旅に出るので刮目してほしい。
旅立ちに向けてまず取り組んだのは、
◇Webサイトを自作してインターネット上に公開
そう。あなたが今見ているこのサイトを作った。これが無いとせっかく旅に出てもその土地の素晴らしい景色や美味しい食べ物を誰にも共有できない。でも、だからといって「みんな聞いてくださいよ今緊急で配信してるんですけど先日ボクが行ったこの土地のこの店のこの商品がとても美味しくて是非みんなにも行ってほしいなと思ったんでシェアしますねまずはその土地へのアクセスなんだけどブツブツブツブツ…」と私が壁に向かって永遠に話しかけていたらあなたはできるだけ距離をとってダッシュでその場を去るだろうから、そうならないためにもちゃんと自分のWebサイトをインターネッツ上に公開し、全世界の皆様に「ようこそ!」と宣言し、コレコレこういう理由で参上しました、決して怪しい者じゃござんせんよと自己紹介した上で「いえね、旅ってもんは素晴らしいですねぇ。そうだ、こないだ行った綺麗な丘にあるお蕎麦屋の大将がね、」と柔和な落語家の笑顔で話し出さねばならない。そのためにサーバーと契約しネットにサイトをアップするのだけれど…待てよ?ひょっとしたらこれを読んでいる人の中にWebサイトを作って世界の覇権を獲ろうとするもいかんせん俺と同じくスーパーアナログ高橋原人なため何をどうすれば良いかサッパリわからないという人もいるかもしれないので、Webサイトをこしらえるまでの一連の流れを記しておく。こういう時は身近なものにたとえるのがプロのトークの基本なので、できるだけ人生にたとえつつわかりやすく解説していく。
嫁も子供もいないがまず家を建てる
いきなり人生にたとえるのを失敗してしまった。 実際の人生でそれをやるのはなかなかの勝負師だ。だがWebサイト構築ではこれが正しい手順。インターネッツを使って寄ってらっしゃい見てらっしゃいと客を呼び込もうにも肝心の家がないとどうしようもない。それがブログだろうが、お店の宣伝サイトだろうが、アプリ売り場だろうが、用途が何であれそれらを収める建物が必要。
何はともあれまずは家を建て、その後ネットに公開する、という順番になる。
それを基礎習ってHTMLという大工言語とCSSという塗装言語でネット建築士としてイチから手作業で建てるもよし、WordPressやSTUDIOといった専門知識に頼らずとも直感的に操作できる優れモノ重機に乗りサクサク建築するのもよし、やっぱ時代はAIっしょ!とAIにオーダー出してコーヒーブレイクを終えたらサイトも完成しててやだアタシったら時代の最先端感ハンパなくない?ウケるんですけどwwとスタバでMac開いてドヤるもよし、とにかく好きな方法で自分の城を築く必要がある。何も知らない頃はそういうのってインターネット業者と契約してサイトをつくるんだろうと思っていたが手順で言うと完全に逆である。
大手住宅メーカーのような手法
Webサイトという家を建ててもそれはまだあなたのパソコンの中に建っている状態であり、あなた以外誰も見ることができない。みんなに見てもらうようにするにはインターネッツ上に公開したいのだけど「あなた、ネット上に土地持ってますか?」と聞かれYesの人はそこに家を建てれば良いがNoの人は土地を買うか借りるかしなければならない。そこで一般的なユーザーはレンタルサーバー業者と契約しドメインを取得しURLを割り当ててもらう…と言ってもなんのこっちゃ意味がわからんと思うのでたとえていくと、
- Webサイトというのは「ネット上の建物」
- レンタルサーバー業者というのは「ネット上の地主」
- ドメインとはこのサイトでいうところのsoredemoikiru.comという「ネット上の表札」
- URLとはこのサイトでいうところのhttps://www.soredemoikiru.comという「ネット上の住所」
のことである。
つまりまずは家をつくって、その後地主さんとこ行って土地を買うまたは借りてその住所にトラックで家を運んで新築完了というイメージ。これだけの段階を経てようやくWebサイトを公開できる準備が整う。
ちなみに有料レンタルサーバーは自由度が高く無料のやつだと一定の制限があることがほとんどではあるが、収益化とか興味なくのんびりブログでも書きたいという人は「無料ブログ」で検索すればトップに出てくるような有名どころの無料ブログサービスを利用した方が良い。人もいっぱいいるし。私が今やっているような、わざわざ自分でHTMLやCSS書いてなんのネームバリューも無いのに独自ドメインで勝負するやり方はハッキリ言ってただの自殺行為である。どこで道を間違えたのか。
さぁ世界よ私を見て!
レンタルサーバーなり無料ブログサービスなりに登録し、Webサイトの設計書ともいうべきHTML、CSS、Javascript、PHP等の言語がパンパンに詰まったフォルダに画像を添えてインターネッツにアップロードする…するとパッと花開き、あなたの創った美しくも可憐な唯一無二のWebサイトが世界デビューするのである。
こうしてひとつのWebサイトが産声を上げるのだけど、ここまで来るのに素人だと3ヶ月くらい掛かる。てか掛かった。わたくしは常日頃より『我が経験がどこかの誰かの役に立ちますように』と思いながら執筆しているのでリアルにお伝えすると、このサイトの建築工事に1ヶ月ほど掛かり、そこから建屋の雨漏りを修繕しながら2ヶ月ほど記事を書いてレンタルサーバー業者と契約しサイトを公開したのでこのサイトの準備期間は3ヶ月といったところ。さらに「Webサイトオープンしたんで見に来てください☆」とGoogleさんやBingさんにお手紙書いて検索したら見つかるようにしてもらったり、お問い合わせフォームやプライバシーポリシーを作ったりセキュリティコードを追加したりとなかなか大変な思いをしている。なんせ素人なので全ての壁に真正面からブチ当たり続けた。でもせっかく訓練校でWebのこと学んだから難しいことだらけでもできるだけ手作りでサイトを作り上げたいという強い気持ちでこのサイトを完成させるに至る。まぁ途中から今さら後に退けず毎日半ベソかきながらネットで調つつようやく完成させたというニュアンスが近い。でも出来の悪い子ほどかわいいというがその通りで、甘いコードや抜けてるところもあるんだろうけどこのWebサイトを大切に運営していきたいと思っております。
以上が、俺が旅立ちに際しまず第一に着手したことであり、Webサイトがつくられ、世界に公開されるまでの流れ。
これからネットを使って何か発信していきたいと思っている人、
作品を発表しコミュニティを作りたいと思っている人、
この記事があなたにとって役に立てば何よりです。そして心からのエールと、この言葉を贈ります。
悪いことは言わん、素人はイチから自作せんでWordPressかはてなブログでやりなさい。